自分を貫く仕事術

地方国立大学を多浪で入学した負け犬が就活で一念発起して、一流企業から内定を取った方法

黒字でもリストラの時代に、次の10年の働き方は?

「リストラ」と聞くと、どういうイメージを持つだろうか。

実際の「リストラ」は、現状の事業規模や従業員数を維持、もしくは増強した上での組織(企業)再構築ではなく、組織再構築のために不採算事業や部署の縮小(ダウンサイジング)を行い、またそれに伴う従業員解雇(特に整理解雇)が行われる事が多かった。 (wikipedia

wikiにも記載がある通り、大方の人は業績不調だからリストラにより人員を削減する。

というイメージをお持ちではないだろうか。

 

ところが、以下の記事を見て頂きたい。

www.nikkei.com

 

これは、黒字であり、かつ業績が伸びているにも関わらずリストラを行うケースが拡大しているというものだ。

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なぜこのような事が起きるのだろうか。私なりの意見を述べたいと思う。

 

 

 

デジタル化の波が押し寄せている

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先ず真っ先に思い浮かぶのはこの意見だろう。デジタル化というのは色々な解釈があると思うが、シンプルに言うならばテクノロジーの力を使ってビジネスや業務の再構成を行う事である。

 

テクノロジーの使い方は大きく「外向け」と「内向け」があると考える。

  • 外向け:サービスとして提供するテクノロジー
  • 内向け:業務効率化を目的として利用するテクノロジー 

 

そして、これらは黒字リストラを後押しする原因であると言いたい。

 

  • 理由①:業務効率化により、簡単な仕事は自動化が進む。
    そもそも、一昔前は何をするにも人が必要だった。そのため、人が多い会社が
    「大企業」としてのレッテルを貼られる事が多かった。
    しかし、自動化が進めば人がいなくても業務が回るようになる。そうすれば、今まで「簡単な仕事」を生業としていた社員の居場所は機械が代替えする。

  • 理由②:DX化されたサービスを作れる・売れる人材が少ない
    今度は売る方もどうだろうか。これも中々従来の考え方を持ったまま、
    それに染み付いてしまっていると、新しいDXが思いつかない事が多いと思う。

    これは私の個人的な意見だが、最近世の中で「流行ったサービス」の大半は
    ベンチャーや若い人が多い企業を中心としたサービスではないだろうか。

    なぜ、人も資金も潤沢にあるはずの大企業が世に流行るサービスをあまり
    作れていないのだろうか・・・

 

 

慣れという怖さ

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一度、私はベテランの方に失礼を承知でMBAの本を貸そうとした事があります。

無邪界にその人のためになると思って勧めた書籍でした。

ところが、そのベテランの方は決して読もうとしませんでした。今更こんなの読む必要はないと少し怒られました

 

実は、こう言われた時に私も気づいた事があります。
私が大学受験の時に失敗した一番の原因は「今更こんな問題はわかっている。解ける」と勘違いをした事です。

わからないつもりで取り組もうと考えるようにしてからは、吸収力もよくなりました

 

人間、慣れてくると「わかっているつもり」になり、新しい風を自分から取り入れる機会が少なくなるように感じます。気づいたら世の中と解離してしまうと言った事も起きるのかも知れません。

 

変化のスピードの速い世の中ですから、今まで以上に常に外の動きを意識する必要がありそうですね。

 

 

社内価値と社外価値という考え方

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これからは「社内価値」だけでなく「社外価値」を高めることも重要だと思います。

 

社内で認められる事だけに重きを置くのではなく、世の中のテクノロジーや動向に応じて自分のスキルを伸ばしていく事が重要だと私は考えます。

 

企画力を伸ばすなら、それでも良いですし、純粋にアプリ開発の力を伸ばすのもアリだと思います。

 

社内からある日突然放り出されても、動じないだけのスキルや人間力・ビジネス力を持っているかが重要ではないかと考えます。

 

次の10年の働き方とは 

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私は割と近い将来にはロボットと人が共存して働く未来がくると考えます。

実際にもう来ていると言っても良いかも知れません。

 

そんな中、私が考える次の人間の仕事、それは

「企画する仕事」「人を理解する仕事」そして、

「ロボットを動かす仕事」

の3つが主流になると考えます。

 

3つ目を除いて、共通して言えることは、考える事が中心になるということです。

 

これからは、今まで以上に社員一人一人が考え、世の中の動きを考え、戦略を練る事ができるスキルが当たり前のように求められそうですね。

 

機械化によって、簡単な仕事が機械に任せられるようになったからこそ、人間はもう一段階、難しい仕事を求められるのではないかと考えます。

 

 

 

読んで頂いてありがとうございました。

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